飲み忘れの対処法|あなたに合うのはトリキュラーorマーベロン?【避妊薬大辞典】

飲み忘れの対処法

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毎日飲み続けなければならないタイプの薬の場合、「飲み忘れ」には充分に注意しなければいけません。
マーベロンやトリキュラーといった避妊薬も「1日1錠」を欠かさず飲むことで妊娠しない状態を保つことができる薬です。ということは、やはり飲み忘れには注意しなければならないものなのです。避妊薬は女性ホルモンの働きをセーブして妊娠の機能をお休みさせる薬です。健康を害しない程度にギリギリで女性ホルモンを制御しているので、1錠飲み忘れてしまうとその分、避妊の可能性が下がってしまいます。そのこともあって、より一層、飲み忘れには注意すべきなのです。
とはいえ、やっぱり人間ですからついつい飲むのを忘れてしまうということもあるでしょう。その場合にはどのような対処をすればいいのか、押さえておきましょう。

マーベロンにせよトリキュラーにせよ、飲み忘れに気づくまでの時間によって、避妊効果を持続させることができるかどうかが決まります。
リミットは24時間。たとえば毎日夜の8時に飲んでいたとして、翌日の夜8時に、「そういえば昨日飲んでない!」と気づいた場合には、避妊効果はいったんなくなってしまいます。新しく1錠飲み直しても、その月は避妊効果は期待できません。避妊薬で避妊するのではなく、別の方法で避妊するようにしましょう。
マーベロンやトリキュラーはネット通販で購入できますが、それらの避妊薬を販売しているサイトでは、膣の中に挿入することで避妊が可能になる「避妊用フィルム」なども販売されています。あるいは、男性に付けてもらうコンドームなども効果的です。

一方、飲み忘れに気づいたのがその日のうちの夜9時とか、真夜中過ぎの12時半とかであれば、1錠新しく飲めば飲み忘れを取り戻すことができます。
24時間以内であれば、忘れた分を飲むことで避妊効果は持続します。ただし12時間を超えてしまった場合は避妊効果がゼロになるわけではありませんが少し下がるので、避妊具などを使ったほうがより安全です。